
力が骨を強くする仕組みについて解説していきます。
踵おとしで骨粗鬆症を防ぐ!?

日本経済新聞よりかかと落としで骨粗しょう症防ぐという題名で記事になっておりました。
骨が弱くなり、骨折しやすくなる骨粗鬆症。
女性は閉経を迎えて、骨を強くする働きがある女性ホルモン『エストロゲン』の分泌が低下します。そのため、対策を講じないと、60代以降の女性は骨粗鬆症になりやすくなります。

つまり60代以降の女性は骨がスカスカになり、骨量が減って折れやすくなってしまうということですね。

そうなる前に、骨の仕組みを理解し、しっかり対策していきましょう!
骨とは?
骨は骨基質と細胞成分でできています。

骨基質は、主に有機成分のコラーゲンと無機成分のリン酸カルシウムが存在します。
このコラーゲン線維は、骨組織の形態維持と張力に抵抗する「枠組み」としての役割を果たします。
リン酸カルシウムがコラーゲン線維と結合することで、骨の硬度や耐久性が増します。

骨芽細胞の主な役割は骨形成(骨をつくる)です。
骨の表面に存在し、骨基質を合成・分泌し、その石灰化を促進します。
刺激が骨に加わるとどうなる?

では実際に力が加わるとどう骨形成ができるのか説明していきます。
歩行や筋トレなどの力学的刺激を、骨の内部にある骨細胞が感知します。
骨細胞から信号伝達を受けて骨芽細胞が働きを高めます。
骨芽細胞がコラーゲン線維を分泌します。
放出されたコラーゲン線維にリン酸カルシウムが沈着し、硬くしなやかな骨が作られます。
トレーニング方法

おすすめする運動は「かかと落とし」です。
両足をそろえてまっすぐ立ち、かかとを上げます。つま先立ちの姿勢から、かかとをストンと落とします。2秒に1回のペースで50回繰り返しましょう。
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2018年に健康科学大学を卒業し、理学療法士免許を取得。資格取得後は回復期リハビリ、障害者リハビリ、訪問リハビリにて様々な分野のリハビリテーションに携わる。2023年1月に3学会合同呼吸認定療法士取得。2023年11月MDSJパーキンソン病療法指導士取得。




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