脳卒中後のリハビリは、自宅での自主トレーニングがとても大切です。
継続的に体を動かすことで、麻痺の改善・動作能力の向上・再発予防につながります。
この記事では、理学療法士が考案した自主訓練メニューをご紹介します。
無理のない範囲で毎日少しずつ取り組んでみましょう。
・体幹トレーニング
脳卒中後のリハビリでは、体幹(たいかん)トレーニングがとても重要です。
体幹とは、お腹・背中・腰など身体の中心部分の筋肉のことを指します。
体幹を鍛えることで
- 体幹の筋力が向上する
- 姿勢が安定する
- 歩行が安定する
- 日常生活動作が改善する
といった効果が期待できます。

- 座った状態で左右のお尻の付け根(坐骨)に左右繰り返し体重をのせていきます。
主に体幹の側屈筋群(腰方形筋、腹斜筋)と股関節外転筋群(中殿筋)が左右非対称に働いて制御されます。
・立ち上がり運動
立ち上がり運動を行うことで
- 体幹、下肢の筋力が向上する
- 姿勢が安定する
- 歩行が安定する
- 日常生活動作が改善する
といった効果が期待できます。

- 足を少し後ろに引く。
- 背筋を伸ばして体を前に倒します。
- 両足で体を押し上げます。
・ステップ練習
ステップ練習を行うことで
- 体幹、下肢の筋力が向上する
- バランス能力が改善する
- 歩行が安定する
といった効果が期待できます。

- 支持物に片手を支持します。
- 強化したい足を支持脚とします。
- もう一方の足を前後にステップを踏みます。
・片脚立位トレーニング
片脚立位トレーニングを行うことで
- 体幹、下肢の筋力が向上する
- バランス能力が改善する
- 歩行が安定する
といった効果が期待できます。

- 支持物に片手を支持します。
- 強化したい足を支持脚とします。
- もう一方の足を落ちないように5〜10秒とめます。
・まとめ
体幹トレーニング・立ち上がり運動・ステップ練習・片脚立位トレーニングの組み合わせが、歩行能力改善・転倒予防・日常生活の安定につながります。
是非試してみてください!


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2018年に健康科学大学を卒業し、理学療法士免許を取得。資格取得後は回復期リハビリ、障害者リハビリ、訪問リハビリにて様々な分野のリハビリテーションに携わる。2023年1月に3学会合同呼吸認定療法士取得。2023年11月MDSJパーキンソン病療法指導士取得。




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